最近の女子ゴルファー人気
日本ではゴルフの裾野が若年層の男女に広がっていて、女子にもゴルフが人気となっています。
ゴルフでお見合い的な機会をもうけるゴルコンといった言葉も登場し、ますますカジュアルなスポーツとなってきています。
プロの世界では、少し前の宮里藍、横峰さくらといった若くて強いゴルファーの登場によって、女子ゴルフの人気がぐっとあがりました。
そして、今また女子ゴルフの人気が熱を帯びてきています。
大きな特徴として、ゴルフをファッションで楽しむ空気も出てきていて、プロ選手の容姿やファッションにも注目が集まってきています。
国内で圧倒的な人気は、香妻琴乃
日本国内で、現在人気の女子ゴルファーとして真っ先に名前が聴こえてくるのが、
香妻琴乃選手です。
2011年にプロ転向の鹿児島出身の選手で、所属はサマンサタバサというところも、最近の女子ゴルフを表しています。
美貌と実力を併せ持つ、藤田光里
どこの世界でも、天から二物を与えられた者がいるものです。
容姿だけでなくゴルフの実力もあって人気があるのは、
藤田光里選手。
2013年にプロ転向、レオパレスリゾートグアム所属。
2015年は日本人3位の菊地絵理香
人気と実力と言って外せないのは、
菊地絵理香選手。
2015年はlpga賞金ランキング8位。日本人選手の中では堂々の3位という立派な成績で、獲得賞金は8,800万円。
国内の人気選手は、この他にも、森美穂、木戸愛、渡邉彩香など実に多くの女子ゴルフ選手がいます。
さらに、国内の女子ゴルフの人気を高めているのは、
イ・ボミを初めとする韓国女子ゴルフ選手の存在です。
ここ数年の賞金ランキングでは海外選手が上位を占めている状況で、容姿も実力も注目の存在です。